〜2012年「3月集会」のお知らせ 〜

3月集会が3月24日に開かれます。当初、会場は法政大学を予定しており、『教育』二月号にもそのように記載されていますが、明治大学に変更となりました。

■日時 3月24日 午後2時〜5時30分 (受付開始 1時30分)
■場所  明治大学研究棟4F第一会議室

     JR中央線 御茶ノ水駅下車 徒歩5分、
    明治大学駿河台キャンパス(リバティータワ-の裏手)
    (リバティータワー一階正面奥のエレベーターで3階に行き
      エレベーターを背にして右手奥のドアを開け、渡り廊下を通って
      研究棟(研究棟は4階)へ進んでください)

■テーマ 3・11から一年 何が起こり、何がなされていないのか
■趣旨 
 3・11を引きがねにして、あらわになった日本社会のいまをとらえ、その背景にどのような矛盾とせめぎ合いがあるのかを明らかにする。また、そのもっとも象徴的な地域となった地震津波、そして原発危機を抱える宮城・福島の子ども、親たち、そして教師たちがおかれている現状をふまえながら、新たな教育と社会の課題をリアルにとらえる。

■三月集会内容 
 発題      佐貫 浩
 現地からの報告 福島・宮城
 総括      細金 恒男

■全国委員会・大会準備会
 引き続き全国委員会を行います(午後6時〜8時)。全国委員の方はお集まりください。
 また、翌日25日午前9時から、夏の大会へ向けた準備集会を行います。分科会世話人のみなさまをはじめとした関係者の方の参加を呼びかけます。